初めまして。漫画.アニメ.猫が好きな、たいちといいます!よろしくお願いします!このブログでは僕が面白かった漫画やアニメなどを紹介して、ブログを読んだ人が少しでも紹介した作品に興味を持ってくれる事を目標に頑張っていきます。
では早速オススメポイントを紹介していきます
おすすめポイント
- 裏社会の描写
- ハラハラする展開が多い
- アヘンの恐ろしさがしっかりと描写されている
あらすじ
「満州で一番軽いものは、人の命だ」時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく
出典:ヤングマガジン公式作品紹介
おすすめポイント1
裏社会の描写
この漫画の舞台は第二次世界大戦前の満州国が物語の舞台なので、実際いに実在した中華民国の秘密結社の青幇が出てきます
青幇は上海を支配してアヘン、売春、賭博を主な資金源にしていました特にアヘンが最大の資金源としていて一時は中国全土の取引を支配していました
その青幇が人を人だと思っていない描写などが多く恐怖を感じるところが多くあります
またハルビンを支配しているロシアマフィアとの対立もあったり、日本軍からも追いかけられて、色んな人種の思惑や敵対勢力に対しての牽制がありそこに主人公が入る事によってぐちゃぐちゃになっていきます
そして主人公や仲間達が青幇、ロシアマフィア、日本軍に命を狙われていきます
おすすめポイント2
ハラハラする展開が多い
おすすめポイント1でも言ったように主人公達は青幇、ロシアマフィア、日本軍に命を狙われているので、その包囲網からの脱出や、絶体絶命の危機からの生還などで手に汗握る展開が多く目が離せない魅力を持っています
また可愛い女の子のちょっとエッチなシーンもあるのも僕的には点数が高いですねw
おすすめポイント3
アヘンの恐ろしさがしっかりと描写されている
この物語の中心になってくるアヘンについての描写がすごくお恐ろしく書かれています。アヘンを吸う事によって精神的、身体的に依存していく人間の恐ろしさは見ているだけで鳥肌が立つほど怖いです。そして常用することによって段々と人間が衰弱していくところや、脱力感や倦怠感を感じ無気力なゾンビになるまでも描かれており、アヘンの恐ろしさが詰まっている
まとめ
今回は満州アヘンスクワッドを紹介させていただきました。気になる展開や手に汗握る展開が多く一巻を読んだら次の巻が気になって早く読みたくなる漫画です。是非一度試し読みしてみて下さい。このブログを読んで読んでみようと思っていただけたら嬉しいです。
たいち
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